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有料老人ホームとはNursing home

有料老人ホームとはNursing home


有料老人ホームの種類

健康型有料老人ホーム
健康な方(介護が必要ない方)が対象。シニアライフを楽しむための図書室やスポーツジムなどの設備が充実している。長野県内にはございません。


住宅型有料老人ホーム
在宅あつかいになり、御本人が出来ない事に関しては、ホームヘルパー等を使用し、対応していく。居宅介護支援事業所(ケアマネ)が関わり、提供票を元に介護保険サービスを提供していく。


介護付き有料老人ホーム
施設内に介護職・看護師がいて、身の回りの介護等をしてくれる。
御利用者様に対し3:1の職員配置が多い。施設ケアマネのプランをもとに、施設介護職が介護を提供していく。

定員30名未満の介護専用有料を、地域密着型特定施設入居者生活介護。
定員30名以上の介護専用有料を、特定施設入居者生活介護。

料金に関して

住宅型有料老人ホーム


毎月の生活費(家賃・光熱費・食費・管理費等)
+介護保険のサービスを利用した分(ヘルパー・デイサービス等)




介護付き有料老人ホーム


毎月の生活費(家賃・光熱費・食費・管理費等)
+介護度によって1日いくらかの負担

介護度毎の負担
要介護1
要介護2
要介護3
要介護4
要介護5
533円
597円
666円
730円
798円


一時金・敷金・礼金の金額等に関しては、施設が決めている。
その為一切料金が発生しない施設も有る。また、退所時のホームクリーニングに関しても同様。
毎月の費用に関しては、施設側が決めたもので、国や県や市としての決まりはない。
有料老人ホームによっては、施設独自のサービスが有り、加算されることも有るので注意が必要。

※注意
住宅型の有料老人ホームの場合、囲い込みをしやすく過剰なサービスを導入し介護保険の限度額オーバーになる事も有る。入所の際の、一時金・敷金・礼金に関して明確な満了日を設ける事が必要。

 
有料老人ホーム
サービス付き高齢者向け住宅
介護付
住宅型
施設系
住宅型
概要
高齢者向けの居住施設
高齢者向けの賃貸住宅
介護サービス
生活支援サービス
台所や浴室が共同
各部屋に台所と浴室
契約形態
主に利用権契約
主に賃貸契約
サービス
「入浴・排泄・食事の介護」「食事の提供」「洗濯・清掃等の家事」「健康管理」のいずれかを提供 ・安否確認、生活相談は必須
・事業者により介護・生活支援サービスを 提供
居室面積
施設ごとに異なる
25m²以上
(共用スペースがある場合は18m²)
都道府県によって厳格化の場合有り。
職員配置
3:1(要介護者:ケアスタッフ)
施設ごとに異なる
日中は職員が常駐(概ね9時〜17時)
安否確認・生活相談サービスを提供
介護保険
サービス
「特定施設入居者生活介護」という介護保険サービスを利用可
施設・住宅に併設された事業所や、外部事業所から居宅介護サービス(訪問介護・デイサービス等)が利用可
介護保険
契約
施設事業者と契約
介護サービス事業者を個別に選んで契約
入居一時金
徴収可
徴収不可

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・有料老人ホームの類型及び表示事項
・長野県有料老人ホーム設置運営指導指針
・サービス付高齢者向け住宅
・消費者向けガイドブック
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